The Symbols
アイルランドと言えば!
アイルランドと言えば!
アイルランドを表すものたちをご紹介します。
三種の「絶対欠かせない」ものたち
絶対に欠かせないもの三つ挙げろ、と言われれば、それは、音楽、クローバー、クラダ、です。
アイリッシュハープ
音楽はハープで象徴されます。アイルランド独特の形をした、アイリッシュハープです。
国旗や、ギネスビールのロゴにもなっていますね。
ハープは歌やダンスとも繋がります。アイルランド人は本当に歌が好きで、とにかく、歌います。そしてアイリッシュタップを踊ります。
歌は、『橋の上のワルツ』『出られないふたり』『月が昇れば』のすべてにおいて重要な役割をしていますよ。
シャムロック
三つ葉のクローバーで、シャムロックと呼ばれます。
『月が昇れば』ではシャムロックを歌う歌が出てきますよ。
クラダ指輪
クラダというデザインを持つ、特別な指輪がアイルランド人の愛の象徴です。
王冠を頂いたハートを両手で抱えているデザインは、ゴールウェイで生まれました。今でもゴールウェイのメインストリートに、当時からのお店があります。
みんなに親しまれているものたち三種
そのほか、アイルランドのどこに行ってもお目にかかるものとして、ビール、ケルト十字、妖精があります。
ビール
ギネスブックでも知られる、ギネスはビールの会社。ダブリン生まれで、もちろんダブリンにどこからでもよく目立つ工場があります。
ケルト十字
通常の十字架と違い、センターを円で囲みます。
ケルト独特の編み込み模様が施されたものなど、さまざまなデザインがあり、目を奪われます。
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