アイルランドを表すものたち

The Symbols

アイルランドと言えば!


アイルランドと言えば!

アイルランドを表すものたちをご紹介します。

三種の「絶対欠かせない」ものたち

絶対に欠かせないもの三つ挙げろ、と言われれば、それは、音楽、クローバー、クラダ、です。

アイリッシュハープ

Att: Setanta Saki, CC BY-SA 3.0 via Wikimedia Commons

音楽はハープで象徴されます。アイルランド独特の形をした、アイリッシュハープです。

国旗や、ギネスビールのロゴにもなっていますね。

ハープは歌やダンスとも繋がります。アイルランド人は本当に歌が好きで、とにかく、歌います。そしてアイリッシュタップを踊ります。

歌は、『橋の上のワルツ』『出られないふたり』『月が昇れば』のすべてにおいて重要な役割をしていますよ。

シャムロック

三つ葉のクローバーで、シャムロックと呼ばれます。

『月が昇れば』ではシャムロックを歌う歌が出てきますよ。

クラダ指輪

クラダというデザインを持つ、特別な指輪がアイルランド人の愛の象徴です。

Att: I, Royalcladdagh, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

王冠を頂いたハートを両手で抱えているデザインは、ゴールウェイで生まれました。今でもゴールウェイのメインストリートに、当時からのお店があります。

みんなに親しまれているものたち三種

そのほか、アイルランドのどこに行ってもお目にかかるものとして、ビール、ケルト十字、妖精があります。

ビール

ギネスブックでも知られる、ギネスはビールの会社。ダブリン生まれで、もちろんダブリンにどこからでもよく目立つ工場があります。

ケルト十字

通常の十字架と違い、センターを円で囲みます。

ケルト独特の編み込み模様が施されたものなど、さまざまなデザインがあり、目を奪われます。

©️ELICAMIWA2022


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